この記事は「とにかく明るい安村が世界的スターに！？英国でブレーク？」と題して紹介していきます。

「安心してください、履いてますよ」のフレーズで有名な芸人「とにかく明るい安村」。

2014年にコンビを解散して以来、ピン芸人としてお茶の間の人気者です。

とにかく明るい安村が日本でブレークしたのは、2015年に開催されたR-1グランプリで決勝に進出してからです。

そんなとにかく明るい安村が英国でブレークしているとの情報を入手しました。

そこで今回は、とにかく明るい安村が英国でなぜブレークしたのか紐解いていきます。

 

目次 [ close ]
  1. とにかく明るい安村が英国でブレーク？
    1. ブレークしたきっかけは？
    2. 出演した番組は？
    3. 英国の番組に出演したきっかけは？
  2. ブリテンズ・ゴット・タレントに出演した日本人は？
    1. 過去に出演した日本人
  3. ルーマニアから出演オファー？
  4. まとめ

とにかく明るい安村が英国でブレーク？

この見出しでは読者の皆様が気になる英国でのブレークのきっかけについて紐解いていきます。

 

ブレークしたきっかけは？

今回、英国でブレークしたきっかけは日本でも「安心してください、履いてますよ」で有名な裸芸を披露したからです。

このネタで会場を沸かせた様です。

しかし、英国の方向けにネタをアレンジを施していた様です。

「安心してください、履いてますよ」のフレーズを「Don’t worry, I’m wearing!」と英語に言い換えました。

 

出演した番組は？

今回、とにかく明るい安村が出演した番組は「ブリテンズ・ゴット・タレント」です。

ブリテンズ・ゴット・タレントは英国で人気のオーディション番組です。

見事オーディションに優勝した出演者はロイヤル・バラエティー・パフォーマンスの出演権利と賞金25万ポンドを手にする事ができます。

2007年に放送を開始し、スター歌手であるスーザン・ボイルを排出しました。

 

英国の番組に出演したきっかけは？

ここで気になるのが、なぜとにかく明るい安村が英国の番組に出演したのかです。

あるインタビュー記事によると「旅行感覚で英国の番組に挑戦した、お土産のことしか考えていなかった」と語っていました。

ブリテンズ・ゴット・タレントには、過去にゆりやんレトリィバァが出演し大きな話題となっていました。

とにかく明るい安村もその話題を耳にして、もしかしたらという感覚で挑戦したのかもしれませんね。

 

ブリテンズ・ゴット・タレントに出演した日本人は？

ブリテンズ・ゴット・タレントには、先程紹介したゆりやんレトリィバァ以外にも日本人が出演していたそうです。

この見出しでは過去にブリテンズ・ゴット・タレントに出演した日本人を紹介していきます。

 

過去に出演した日本人

とにかく明るい安村、ゆりやんレトリィバァ以外にもブリテンズ・ゴット・タレントに出演した日本人がいます。

ブリテンズ・ゴット・タレントに出演しマジックを披露した岩崎圭一さんです。

初出場ながらも日本人初となるゴールデンブザーを獲得し話題になりました。

 

ルーマニアから出演オファー？

今回の英国でのブレイクを経て、ルーマニアからも出演依頼が届いたそうです。

世界に日本のお笑いを伝える滅多にない機会です。

しかし、とにかく明るい安村は「ルーマニアに行っても何のお土産を買っていいか分からないと」と出演を断ったそうです。

とにかく明るい安村らしいユーモア溢れるマイペースな決断ですね。

 

まとめ

この記事は「とにかく明るい安村が裸ネタで世界的スターに！？英国でブレーク？」と題して紹介しました。

「安心してください、履いてますよ」というネタで日本で有名になった「とにかく明るい安村」。

その活躍は日本にとどまらず世界を舞台にブレークを果たしました。

とにかく明るい安村がブレークしたきっかけについては、出演した番組まで詳しく解説していきました。

ブリテンズ・ゴット・タレントに出演した理由についてははっきりと分かっておらず、考察にはなるのですがお伝えしていきました。

今後も日本の番組に多く出演し、今回のブレークについて触れると思います。

気になる方はとにかく明るい安村の出演番組をチェックすると良いでしょう。

ブリテンズ・ゴット・タレントに出演した日本人はとにかく明るい安村だけではありませんでした。

今後はゴールデンブザーを獲得した岩崎圭一さんや、ゆりやんレトリィバァ以外にも日本人がこの番組で活躍する姿を観れると良いですね。

また、インタビューではルーマニアからのオファーを断ったと言っておりました。

非常に勿体無いとは思いますが、日本にはとにかく明るい安村のお笑いが必要なので内心ホッとしました。